ヤッホー隊長の
自転車日本一周の旅

第1クール:八千代市(千葉県)の自宅~(太平洋岸を)~青森
第2クール:函館~(北海道一周)~函館~青森~秋田
第3クール:秋田~小倉
第4クール:小倉~鹿児島~種子島・沖縄・奄美大島一周




ヤッホー隊長の
百名山登頂記録

2014年8月2日
百名山制覇!!




ヤッホー隊長の
らーめん食べ歩きメモ

700店舗以上、1000種類以上のらーめんを食べています




ヤッホー隊長の
世界遺産めぐり

現在25件中17件
訪問済み




ヤッホー隊長の
お遍路の旅

2020年4月18日
四国88箇所1167kmを歩いて37日間で完了!




第2クール   北海道一周~青森フェリーターミナル~秋田駅

函館フェリーターミナル = (北海道を時計回りに一周) = 函館フェリーターミナル = (フェリー) = 青森フェリーターミナル = 秋田駅

●総距離:<北海道一周>2,594km、<青森FT=秋田駅>365km、<計>2,960km

●総時間:<北海道一周>126時間12分(23日間)、<青森FT=秋田駅>18時間44分(4日間)、<計>144時間56分(27日間)

第2クール:北海道一周~青森フェリーターミナル~秋田駅

第2クールは、電車で函館に入り、時計回りに北海道を一周した。途中、礼文島にフェリーで渡り、島を縦断したりした。北海道一周が終わり、函館から青森にフェリーで渡り、第1クールのゴール:青森フェリーターミナルから本州の周回を再スタート。秋田駅を第2クールのゴールとし、計27日間、約3000kmの旅を終えた。
北海道の広大な景色を満喫し、日々興奮し、十分満足な旅だったが、残念だったのは、北海道に居た23日間に一日中良い天気の日が1日も無かったこと。逆に東北に入って秋田駅のゴールまでの4日間中3日は丸一日ピーカンの真夏日だった。やはり、天気が良いと景色が違う。この旅は、海岸線を周るので海を見ることが多いが、晴れていれば当然ながら海が青い。青い海と青い空、これだけで観光地でもない普通の海が素敵な海に変わる。
今回の旅で、どこが良かった?と聞かれたら、知床、野付半島、霧多布岬、釧路湿原、襟裳岬(写真)などだが、天気が良ければ、もっと違う地名が加わったと思う。

第2クールは、第1クールの反省を生かして準備を進めたので、体力・装備ともに充分だった。
まず、体力だが、第1クールが終了してから8か月間、毎日欠かさず5.4kmのランニング、週4回の34㎞の自転車、自転車は月間にすると計500kmくらい走ったので、第1クールで問題だった「尻の痛み」は、今回は左程無かった。
装備も問題は無かったが、小さな話だが、今回新調したアウトドア用の枕が、使って5日くらいで空気漏れがするようになってしまった。自転車のパンク修理セットで穴を塞いだが、穴は次々と増えていき、3つ目の穴が開いてからはあきらめた。ネットで購入したのだが、次回のために、ちゃんと名のあるメーカーのものをアウトドアショップで購入したい。また、後述するが、長いトンネルで車に気づいてもらうよう、後ろ向きのライト(赤く点滅するようなもの)を付けたい。このままだと怖くてトンネルを走れない。
旅は充実して、本当に楽しかったが、道の問題を記しておきたい。
北海道は、地域によって、トンネルが多いところがあるのだが、トンネルのほとんどが、自転車が通るところが無い。2m幅くらいの歩道が有れば、そこを走るのだが、2m幅くらいの歩道を両脇に揃えているのが1割くらい、片方しか無いのが1割くらい。あとは両脇に50cm幅くらいの歩道があるのが8割くらい。50cm幅を自転車で走るのは無理だし、落ちたら却って危ない。結果、8割5分のトンネルは、車道を走らずを得ないのだが、これが本当に怖い。
暗い中、遥か後ろから轟音が響き始め、それが次第に大きくなり、爆音になって通り過ぎていく。
逃げ道は無いので、車のドライバーに命を預けている様なものだ。
一度、気づいて無いのか、ワザとなのか、私の横スレスレを猛スピードで通り過ぎた車がいた。驚きで思わず叫んでしまったが、それ以降、本当に怖くなり、登山用のヘッドライトを後ろ向きに付けて走る様にした。
北海道のトンネルは、もう一つ問題があって、トンネルの入り口にトンネルの長さの表示が無い。99%無い。トンネルに入ってからやっと、前に行ったら1800m、後ろに行ったら200mと、矢印で記した表示が有り、2000mのトンネルであることが分かる。
自転車は、1km走るのに約3分かかるので、2kmのトンネルは、トンネル内に約6分いることになる。
この覚悟は、入る前にしたいのと、ヘッドライトを付けるか否かの判断ができない。付けてトンネルに入ると、出口は、カーブで見えないだけで、200m程先が、出口、なんてことが、よくある。そのために入り口で自転車を止めてヘッドライトを付けて、外して、という繰り返し。バカらしい。

あと、前回の第1クールから、結構深刻な問題のゴミ問題。
無料のキャンプ場で、ゴミを引き取らないのは分かる、でも、無料でも、ゴミ置き場を設置しているキャンプ場は、何件かあった。最近、コンビニでゴミを引き取らないし(北海道のセブンは、ゴミ箱を撤去していた)、道の駅でもゴミ箱は無い。
問題は、有料のキャンプ場でゴミを引き取らないところ。そのキャンプ場のホームページに、こう書いてあった。「ゴミは、お持ち帰りください。皆さんも綺麗なキャンプ場がいいですよね。」
全てのキャンプ場が、こうなっては、我々自転車乗りは、もの凄いゴミの山を積んで、北海道外の自宅まで帰らねばならない。
私は、そのキャンプ場の責任者の方に問いたかった。「あなたが、私の立場なら、どうしますか?」
結局、問わなかったが、ちゃんとした答えが得られるとは思えない。有料のサービスである限り、自分で回答できない問題を顧客に課しては駄目だ。「トイレは、家に帰ってしてください。」なんてことが始まったら、27日間、用を足せない。
結局、自分は、ゴミをバスの停留所や、道沿いの電車の駅のゴミ箱に捨てていた。バスの停留所は、罪悪感があったが、北海道の停留所は、小屋になっていて、ゴミ箱が設置されているものがたまにある。そこを利用した。

まあ、道の問題などは、言いたいことは沢山あるが、今回は、ここまで。

今は、自宅。さあ、次の「第3クール:秋田駅から金沢駅」の計画とトレーニングを進めよう。

▼知床

知床

▼野付半島

野付半島

▼霧多布岬

霧多布岬

▼釧路湿原

釧路湿原

▼襟裳岬

襟裳岬