ヤッホー隊長の
自転車
日本一周の旅

千葉県八千代市の自宅から太平洋岸沿いを青森フェリーターミナルまで完了




ヤッホー隊長の
百名山登頂記録

2014年8月2日
百名山制覇!!




ヤッホー隊長の
らーめん食べ歩きメモ

600店舗以上、900種類以上のらーめんを食べています




ヤッホー隊長の
世界遺産めぐり

現在23件中14件
訪問済み




ヤッホー隊長の
お遍路の旅

2020年4月18日
四国88箇所1167kmを歩いて37日間で完了!




第1クール   千葉県八千代市の自宅~青森フェリーターミナル

千葉県八千代市の自宅 = 千葉マリンスタジアム = 房総半島を周回 = 犬吠埼灯台 = 太平洋岸を北上 = 下北半島を周回 = 青森フェリーターミナル

●総距離:1,445km

●総時間:79時間28分(13日間)

第1クール:千葉県八千代市の自宅~青森フェリーターミナル

第1クールは、自宅を出発し、マリンスタジアムから房総半島を周り、福島原発を越え、三陸海岸を走破し、下北半島を周って、青森フェリーターミナルまで。青森フェリーターミナルから新青森駅まで3kmほど漕いで、自転車をバラし、そこから新幹線で帰宅した。
自転車でここまで長距離を走ったのは初めてなので、この第1クールは、自分の実力を知る意味で、貴重な13日間だった。
自分の今の実力では、1日110kmから120kmが調度良い。もちろん、向かい風やアップダウンの状況にもよる。100km前後だと宿のチェックインまでに早く着いてしまい、時間調整をしなくてはならない。130kmを超えると、宿に着くころには17時近くなり、10月の日没では暗くなり、心に余裕がなくなる。
また、やはり心配していた「尻の痛さ」は、毎日、後半になると拷問のように痛くなる。痛みは2種類あり、擦れることによる鋭い痛みと、長時間座り続けることによる鈍痛。鋭い痛みは我慢できるのだが、鈍痛は我慢できず、何度も自転車から降りた。また、上り坂や、向かい風で長時間前傾姿勢になると、手に負担がかかり、手が痺れてくる。これが長時間続くと、手の感覚がなくなり、この状態が怖くなり、休んだことも何回もあった。ただ、体力的には、青森まで来てもまだまだ全然大丈夫で、身体的には、このまま北海道まで行っても何ら問題はなかった。
今回、中断の唯一の原因は、寒さ。下北半島付け根の小川原湖畔キャンプ場に泊まった際、夜中から寒くて何度も目が覚めた。寒さといっても地面が氷の様に冷たく、地面に接することができない。これは、季節外れの登山時にシュラフで寝たときによく経験しているが、これを防ぐには銀マットしかないと思っている。ただ、銀マットはかさ張るので、持ってきていないし、今後も持ち歩くつもりは無い。
今回の自転車日本一周のコンセプトは、「その土地土地を最高の季節に最高に堪能したい。」というもの。何も寒さや嵐で最悪の状態でその町を通過したくない。よって、「もうテン泊はできないな。」と思ったこのキャンプ場で、第1クール中断を決めた。これから北海道まで北上するとなると、寒くなる一方だし。
あとは、第1クールのゴールをどこにするかだが、これは出発前からシミュレーションしていて、すぐに青森フェリーターミナルに決めた。ここにすれば、暖かくなったら、函館から再開し、北海道を一周し函館に戻り、そこから青森にフェリーで渡り、青森フェリーターミナルから本州周回を再開できる。


今回、装備については、過不足なく、ほぼ完ぺきだった。やはり、登山、お遍路で、旅の装備についての経験は、だいぶ充実している。
今回の装備で、一番ありがたかったのは、自転車で、なんの故障もなく、1,445kmを無事に走り切った。この自転車は、私のものではなく、長男の邦之の所有物なので、「クニユキ号」と呼んでいるが、クニユキ号、本当にありがとう!
あと、意外に役立ったのが、コンパクトに折りたたみできるクーラーBOX(写真)。毎日、宿泊地に一番近いコンビニを探しておいて、ここで缶ビール2本(500ml)、氷結2本(500ml)、朝食、場合によっては夕食と、小さなロックアイスを購入し、クーラーBOXに入れて荷台に括り付けて宿まで走る。氷は翌朝まで残っているので、ビールはキンキンで、食事も悪くなる心配は無い。お遍路のときは、宿の近くにコンビニがあるとは限らないし、2km以上を重いコンビニ袋を吊り下げて歩くことなど考えられない。でも、自転車なら40kmの距離を3kgの荷物を運んでもなんの苦でもない。
もう1つ、今回の装備で役に立ったのは、バッテリー(写真)。今回は、中くらいの容量と大きな容量のバッテリー2つですごしたが、まず、スマホはGPS機能をONにすると凄くバッテリーを食う。ONにし続けると、1日に3回は満タンから空になる。そのため、中くらいのバッテリーは、走行中に常にスマホに接続している。ただし、スマホは、道が明らかな時は、GPSをOFFにしている。また、中くらいのバッテリーは、毎晩、大きなバッテリーで充電する。これで3日間は確実に持つ。大きなバッテリーは、宿に泊まった時に充電する。

今はもう、暖かくなるのが待ち遠しい。できるだけ訓練して(自転車にたくさん乗って)、尻が痛くならないようにしよう。今から楽しみでたまらない。

▼コンパクトに折りたたみできるクーラーBOX

コンパクトに折りたたみできるクーラーBOX

▼バッテリー中と大

バッテリー中と大