ヤッホー隊長の
自転車日本一周の旅

第1クール:八千代市(千葉県)の自宅~(太平洋岸を)~青森
第2クール:函館~(北海道一周)~函館~青森~秋田
第3クール:秋田~小倉
第4クール:小倉~鹿児島~種子島・沖縄・奄美大島一周




ヤッホー隊長の
百名山登頂記録

2014年8月2日
百名山制覇!!




ヤッホー隊長の
らーめん食べ歩きメモ

700店舗以上、1000種類以上のらーめんを食べています




ヤッホー隊長の
世界遺産めぐり

現在25件中17件
訪問済み




ヤッホー隊長の
お遍路の旅

2020年4月18日
四国88箇所1167kmを歩いて37日間で完了!




71日目   2022-05-23   第4クール8日目。恐るべし!大隅半島。

第4クール・8日目

ふれあいの森キャンプ場=20km(1:00)=ローソン 肝付内之浦店=9km(0:35)=火崎灯台=12km(1:03)=宇宙科学資料館=84km(6:26)=大泊野営キャンプ場

●距離:124.0km

●時間:09時間04分

第4クール8日目。恐るべし!大隅半島。

本日、自転車日本一周第4クール8日目(全体の71日目)。
朝5時に起き、6時半過ぎに出発。天気は曇り。
本日は、大隅半島の先端の佐多岬を目指す。結論から言うと、本日、自転車日本一周で、一番過酷な日だった。
まずは、20km先のローソンを目指す。今日は、これ以上先にコンビニは無いので、今日の夕食と明日の朝食を買い出す予定。
既にアップダウンは、始まり、8時にローソンに着く。こんなに早く夕飯を買い出しするのは、初めてかもしれない。
出発し、火崎灯台を目指す。ここは別に寄らなくても良かったが、旅の性格上、余裕が有れば、寄るべきかと。(まだ朝なので余裕があった。)
火崎灯台直前は、人が入っていない様な道をひたすら進み、最後は自転車を置いて、300mの密林の中の登山道をひたすら下る。案内があるわけでは無いので、不安しかない中、進むとそこに灯台があった(写真)。 次は、JAXAの「宇宙科学資料館」を目指す。種子島がメジャーでここはマイナー(私が、知らないだけ?)かもしれないが、ここにもロケット発射台がある。
発射台までの道の途中から、スマホの電波、GPSが使えなくなり、紙の地図を持っていない私は、途方に暮れる。この後、10時から18時くらいまで、ほとんどスマホが使えなくなる。そのため、発射台までの道を間違え、20分のロス。
「宇宙科学資料館」に着き、見学するか迷ったが、ロケット発射台を展望台から見れるということと、無料なので迷わず入る。中は広大で、展望台というだけあって、ひたすら登りで、ここでも体力消耗。それでも発射台(写真)と巨大なパラボラアンテナ(写真)を撮影。
出発し、20kmほどのアップダウンに喘ぎながら、辺塚海岸に着く。因みに10時過ぎから昼飯屋を探しているが、無い。結果的に本日は、昼飯抜きになった。
ここからが、実は地獄で、この後、内陸に入ったり海岸に出たり、全長20kmの峠と40kmの峠を越えることになる。
最初の峠から、無理して漕ぐことをやめ、登りは歩くことにした。というか、この頃からもう、体力の限界。なので歩くと1km10分はかかる。
凄い時間をかけて1つ目の峠を越え、2つ目の峠へ。もちろん、GPSが使えないので、登りが何kmあるかなど分からない。喘ぎながら進むと、水が殆ど無い。実は随分前から分かっていたのだが、自販機も無い。携帯の電波も届かないところなので。
とはいえ、水分は豊富に持っており、明日の朝のカフェオレ、ビール500ml×2本、氷結500ml×2本、クーラーBOX用の氷だ。全て用途があるので飲みたくない。
ちなみに、途中見た季節外れのコスモス(写真)。一瞬、ほっこり。
2つ目の峠の登る途中で見た一つ目の峠(写真)。
2つ目の峠をやっと越え、下りになった時、ここにきてバンク!マジか、と思ったが、舗装も荒れていて、小石が浮いた道を長時間走ったので、無理はないかもしれない。
パンク修理については散々練習したので、20分で直し、出発。
水は尽き、もう限界で、明日の朝のカフェオレに手を付ける。
暫く進むと、車を停めているおじさんに会い、聞く。近くに自販機がある街は無いかと。
1km先に自衛隊の小屋があり、そこに水道が有るのと、3km先に10件くらいの集落があるので、そこに自販機があるかもしれないという情報を得る。おまけに、「飲みかけだけどいる?」と言われ、まだ冷たいお茶のペットボトルをもらう。ありがたく、その場で4分の3を飲み干してしまう。
結果的に、自衛隊の水道は、廃墟の様な感じで怖くて飲まず、集落には自販機が無かった。。
頂いたお茶を殆ど飲み干したことを後悔しながら30分ほど進むと、広大な自衛隊の敷地の門に自販機があった!
その場で、コーラ500mlを飲み干し、水とアクエリアスを買う。
2つ目の峠を越えた後は、基本的に下り基調だが、アップダウンもそれなりに有り、もう足が限界で、登りは右膝の裏が痛く、漕げない。歩く分には問題無い。
佐多岬にほど近い今日のキャンプ場に着いたのは19時半過ぎ。朝6時半から13時間、昼飯も食べず漕ぎ続けた。おそらく、この旅の中で、最も過酷な一日。
暗い中、急いでテントを張り、冷たいビールをかっくらい、夕飯を食べる。食べている途中でも足が攣りそうになる。
さあ、明日は、今日行くつもりだった佐多岬に行き、その後、桜島を一周する。どちらも楽しみだ。早く寝て、体を休ませよう。

▼火崎灯台。

火崎灯台。

▼JAXAの発射台。

JAXAの発射台。

▼JAXAのパラボラアンテナ。

JAXAのパラボラアンテナ。

▼道端の季節外れのコスモス。

道端の季節外れのコスモス。

▼2つ目の峠の途中、遠く1つ目の峠を見る。

2つ目の峠の途中、遠く1つ目の峠を見る。