ヤッホー隊長の
自転車日本一周の旅

第1クール:八千代市(千葉県)の自宅~(太平洋岸を)~青森
第2クール:函館~(北海道一周)~函館~青森~秋田
第3クール:秋田~小倉
第4クール:小倉~鹿児島~種子島・沖縄・奄美大島一周




ヤッホー隊長の
百名山登頂記録

2014年8月2日
百名山制覇!!




ヤッホー隊長の
らーめん食べ歩きメモ

700店舗以上、1000種類以上のらーめんを食べています




ヤッホー隊長の
世界遺産めぐり

現在25件中17件
訪問済み




ヤッホー隊長の
お遍路の旅

2020年4月18日
四国88箇所1167kmを歩いて37日間で完了!




5日目   2020-10-02   福島原発・宮城県へ

第1クール・5日目

いわき市久之浜のホテル=25km(1:11)=双葉町手前--18km(車)--浪江町=68km(3:25)=亘理町のホテル

●距離:93.0km

●時間:04時間36分

福島原発・宮城県へ

本日、自転車日本一周5日目。晴天。
いわき市久之浜のホテルを7時過ぎに出発し、国道6号を北上する。相変わらず交通量は多く、トラックがガンガン通り過ぎていく。
福島原発に近くなり、サッカーのJビレッジや楢葉町などを通り過ぎる。楢葉町のファミリーマートで最後の小休止をし、いよいよ問題の双葉町に向かう。
双葉町に近づくにつれ、車はガンガン通り過ぎていくが、生活感がない(人や自転車が皆無)、双葉町の手前まで来ると、立看板に「歩行者と軽車両、進入禁止」と書いてある。「あれ?自転車って、軽車両だっけ?」とか「看板を外してないだけ?」などと思いながら暫く進むと、ワンボックスの車が目の前で止まり、「この先、自転車は行けないよ。」とのこと。一瞬、途方に暮れたが、「乗っていきな」とのこと。しかも、ワンボックスは、座席の2列目が無く、自転車がそのまま積み込める。「これは奇跡か?」と思いながら、乗せていただく。
双葉町を抜けるまでの約18kmを乗せてもらい、降ろしていただく。降りる前に、「これ、途中で飲んで。」と、アクエリアスと飲むゼリーを2袋をくれた。ファミリーマートの袋に入っていたので、おそらく、私が休んだ楢葉町のファミリーマートの前に私を見かけ、飲み物を購入し、私に声をかけてくれたのだろう。神や仏とはこういう人を言うのだろう。思い出しただけでも涙が出てくる。私もこういう人になりたい。
双葉町を過ぎた浪江町から再出発し、南相馬市、相馬市と進む。進むにつれて生活は普通に戻っている。双葉町はまだ人はいない廃村、田畑は雑草しかない。家や店はボロボロの廃墟。浪江町から田畑や家、店が始まる(写真)。10年後も一つの町を廃墟とする原発の恐ろしさを強烈に思う。
再出発後、天気が良い中、順調に進み、相馬市で昼食。飛び込んだ麺龍さんは、味噌ラーメンとしては、レベルが高かった。
その後、この旅、4県目の宮城県に入る(写真)。
今日は、18kmを車で乗せていただいた分、また、向かい風がなく順調に進んだ分、予定していた亘理町のホテルに、ずいぶん早く着いてしまう。14時前に着いてしまうかもしれないので、6km手前の喫茶店で小休止。ここのマスターが面白い人で、いろいろと話しかけてくる。私は、この時間を利用して、まだ決まっていない翌日の宿を探す。私はコーヒーを注文しただけなのに、地元名物のハラコ飯、マスターが作ったケーキ、マスターが作ったカレーなどが、小皿で出てくる。これまたありがたい時間を過ごし、宿に向かう。
宿は、「OYOホテル マイルーム わたり鳥の海」。普段でも4000円だが、GoToのクーポンが付いて、2000円。これならキャンプより安い。
夕食は、宿から1.5kmほど離れた居酒屋に行く。夜なので真っ暗。海のすぐ近くなので、家はまばらで新しいものばかり、はるか先まで見渡せる空間の中、「こんなとこに居酒屋はあるの?」というところに「酒房いづもんどこ」さんがあった。カウンターで飲んだが、マスターや隣のお客さんと話が弾み、痛飲してしまった。マスターからは、翌日の松島の楽しみ方なども聞けて良かった。
今日は、人情にたくさん触れて、ますますパワーをもらった。明日もがんばろう!

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