ヤッホー隊の活動記録

ヤッホー隊長(関 武徳)の百名山登頂記録

2014年8月2日
百名山制覇!!


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月山 山頂 2002年8月7日

月山八合目〜仏生池小屋〜月山〜仏生池小屋〜月山八合目


今年の夏の家族旅行は山形。オートキャンプをしながら、月山、蔵王と周って帰る。

まずは月山。

今回はロープウェイを使わずに、お花畑や地塘や雪渓がたくさんあるコースを選んだので、大人の足で往復4時間半である。

お兄ちゃんのクニは、速く歩きたくてしょうがない。いつもはパパべったりの子が、このときばかりは先に行ってしまう。私もこの機にクニはママに任せ、ヤスと一緒に歩くようにしている。なので、山はヤスと二人だ。この日もヤスと二人でユルユルと登っていく。ヤスはマイペースな子で、お兄ちゃんが先に行こうが気にしない。私と二人ならば、手をつないで、勝手に歌をうたいながら登っていく。この日はアンパンマンであった。同じアンパンマンの歌を何度も何度もうたう。大人なら一跨ぎの岩も彼にとっては腰より高いから、度々顔を真っ赤にしながら岩を攀じ登っていく。そしてまたアンパンマンをうたう。

ユルユルと登っているから、自然とたくさんの人に追い越される。皆、追い越す度に「がんばってるねー。」とか、「年はいくつ?」とか、声をかけてくれる。とはいえ、ヤスにとっては、知らない人の声は関係ない、目の前にある岩と、アンパンマンの歌だけに熱中している。とりあえず、私に教えられたとおり「こんちはー」とだけ応え、またうたう。これがまた追い越していく人達には面白いらしい、「あら、この子歌うたってるよ。」などと笑いながら追い越していく。とりあえず私が「まだ4つなんです。」と答えておく。

更にこの人たちが山頂を往復して下りの時にすれ違って行く。「あら、この子山頂まで行くの?がんばるわねー。」と。

ようやく山頂に着いたのが出発してから4時間後、山頂の山小屋で昼食を摂り、下山を始めた。

下り始めて少したって、登ってくる人の一部が様子が違うのに驚いた。「あら、この子ね。がんばってるわねー。」「握手してちょうだい。」と、なぜだかヤスを知っている。

どうやら行きに追い越してまた戻っていった人たちが、「4歳の子ががんばって登っているよ。」と、通りすがる登山者に伝えていたらしい。ヤスは相変わらずアンパンマンをうたっている。中腹の山小屋に立ち寄ったときも「この子が4歳の子か。」と、山小屋の人に頭をなでられていた。

こうして帰りは、登ってくる人たちに声をかけられながら、アンパンマンの歌とともに登山口まで降りてしまった。往復7時間半の行程であった。 

百名山38座 登頂完了。

▼8月7日 月山 山頂

8月7日 月山 山頂