目黒駅・中目黒エリア｜ヤッホー隊長（関 武徳）の・・らーめんメモ

以前、「蓮」というラーメン屋があったところ。今年の4月に「むら田」に変わったとのことで、行ってみる。
オフィスから離れているので、最初で最後と思って行ったのだが、この美味さなら何度行っても良い。具の美味さと、王道のあっさり醤油味でありながら特別な感じがするスープは、毎日食べても良いと思わせる。
これぞ職人のらーめんだと思う。

スープは鶏白湯で、とろりとしていて美味い。

スープは、タンメンらしくなく、濃厚で多少こってり感がある。
美味い。

最初に二郎に会ったのは20年前。あの時は三田店で「大ダブル野菜辛目」で完食していた。
数か月前、20年ぶりに三田店に行き、「普通」で食べたのだが、食べきれず、3分の1くらい残してしまった。お店の方に申し訳ないと思い、また私としては屈辱的な出来事であった。
目黒店の小サイズは、今の私でも完食できるサイズなので、ありがたい。やはり二郎は素敵だ。

「スペシャル」は、具が物凄い。麺が終わっても、たくさんの具が残ってしまった。
卵かけご飯が、無料で付く。素敵すぎる。

「俺式」というラーメン屋さんが閉店し、この「ぶらり」に変わった。会社の人から情報を聞き、「白湯らーめん」ということで、速攻で訪ねてみる。
目黒駅前にある「藤しろ」も白湯らーめんで美味いが、ここもなかなか美味い。私は白湯好きだが、次はどちらに行くか、迷いそうだ。

仕事で中目黒に来る。
何も知らず飛び込んだ店だが、上品な美味しさに思わず感動。

みそラーメン主体
麺もスープも具も私好みだったのに！閉店とは！
（2013年5月から店を弟子に引継ぎ、「やすじ」に変わるとのこと）

スープは魚介の味が効いており、よくある魚介とんこつの様にこってりはしておらず、あっさりマイルド。
・具は、特にめんまが柔らかく、良いメンマを使っているという感じ。

スープ（煮干とんこつ）、麺（中太固め）、具（肉厚チャーシュー）、どれも上々。

タイ料理屋としても最高！らーめん屋としても最高！
私の食べたカレーらーめんの中では、３本指に入る。
銀座：レモングラスのタイ風カレーそば、八千代：千葉ラーメン拉通の冬のスパイスカレーらぁめん（※ただし季節限定なので今は無い）、そしてここのチェンマイ風カレーヌードルだ。
ちなみにこの店はもちろん、らーめん屋ではなく、本格的なタイ料理屋だが、タイ料理屋としても充分いける。昼はバイキング（980円）があり、これでカレーから肉からチャーハンまで、腹が破裂するまでタイ料理を堪能できる。

鰹系は、鰹だしのコクが有り、美味い。
煮干系は、さっぱりしており、二日酔い時にちょうどよい。
煮干系と鰹系で、麺やチャーシューを使い分けており、芸が細かい。職人の店だ。

麻婆豆腐が美味い、と噂を聞いて来た。きっと麻婆らーめんも美味しいだろうと。
期待を裏切ることは無く、今まで食べた麻婆らーめんの中で、一番うまかった。結構辛目でスパイシー。

総じてパーコーが美味かったので、パーコー麺としては合格。
セットの麻婆ご飯の麻婆が、山椒が効いていて美味かった。次来る時もセットにしたい。
一緒に行った人が、五目らーめん、煮豚らーめんを食べており、それぞれ美味かったとのこと。

朝4時過ぎに目黒で唯一開いていた店。ありがたし。

噂に聞く激辛は、真実。
隣の人が辛さ4倍の大盛りで北極らーめんを食べていたが、おそらく体の構造が違うのだろう。

チャーシューがうまい。肉厚で柔らかい。片面は炙ってあり、香ばしい。
チャーシューのためだけでも行く価値あり。

スープは、博多とんこつと東京系の煮干しとんこつを足して2で割ったよう。しつこくなくマイルドで美味い。
チャーシューは脂身が多く、味が良くしみていて美味い。

実は、この店に来るつもりは全くなく、別の店に行くつもりでこちらの方面に来たのだが、その店がやっていなかったので、この店に立ち寄る。
メニューを見ると、麺類のバリエーションが多く面白そう。
今回は日替わりセットメニューのお得感から、白ゴマ坦々麺のセットにしたが、メニューの写真を見た限りでは、土鍋らーめん（いくつかのバリエーション有り）や冷やし中華も美味しそうだ。

店頭のメニュー「火鍋ラーメン」という置き看板を見て、思わず入る。
結果として、きのこ盛りだくさんラーメンで、なかなか美味しかった。
そういえば、きのこをふんだんに使ったラーメンも、他にあったら食べてみたいと思う。
ちなみにこの店は、本格的な中華屋さんなので、今度は夜に火鍋を食べに来てみたい。

10年以上前に琵琶湖畔の御殿浜店で食べて以来の天下一品。
どろどろしたスープは健在。
どんぶりに「明日もお待ちしています。」と書いてあるが、毎日食べたいらーめんではない。

目黒の住宅街にある食堂。しじみらーめんがメインのお店。
しじみらーめんは、体にやさしい感じで、薄味、しじみの出汁がほんのり効いている。
卵かけご飯は、「幻の」というだけあって美味しい。

目黒から外れたところにあり、店もビニールシートで出来ており、ホームレスの家のようだ。
マスターが旅に出ていない、ということで、弟子の人が店をやっている。メニューもマスタがいるときとは違うようだが、いかにも普通の塩ラーメンだった。
今度、マスタが旅から戻ってきたころに行ってみよう。

気に入っていた「なおじ」が弟子に変わって「やすじ」となる。なおじの時の味噌は、実に美味しかったが、やすじになって、なおじの時に覚えた感動はなかった。

仕事で近くに来たので立ち寄る。
道を挟んで目の前に私の好きな「むら田」さんがある。
ここら辺には来る機会がほとんど無いので「むら田」さんに入りたかったが、つい開拓精神が出てしまい、こちらにお邪魔する。

スープは黒く、煮干しの出しが効いている。結構あっさり。

スープの濃さは、「普通」で頼んだが、ちょっとしょっぱい。
ラーメン（650円）＋餃子（350円） 　この1000円以内に収まる組み合わせは魅力。

たくさんの楽しみなメニューあり。

麺は、刀削麺（太麺）と細麺が選べるが、太麺好きの私は、迷わず刀削麺を選ぶ。これがモチモチしていて私好み。
刀削麺を出す店はなかなか無いので、また行きたい。

普通のとんこつらーめんという印象。
スープはちょっとしょっぱい。

店の外観は「安い・早い」という感じだったので敬遠していた。
この安さでこの味は、アリだと思う。

王道の醤油の割に個性があるし、良いと思う。

中華屋さんでは、まず五目麺を頼めば間違いは無いので、その鉄則に従ったが、やはり間違いはなかった。
とはいえ、特徴がある訳ではない。

目黒のらーめん店も行っていないところはほぼなくなってきた。そんな中、権ノ助坂で未だ行ったことが無いこの中華屋が気になっていた。
坦々麺は、特に特徴は無かった。むしろちょっとしょっぱい。
次回は、中華屋さんとして来よう。

もはや、目黒でらーめんを置いている店で、行っていない店は少なくなってきた。
「藤しろ」さんと同じビルにある香港料理屋さん。らーめんには特徴が無さそうなので、これまでは入らなかった。
今回、店の人にお勧めを聞くと「五目らーめん」とのことなので食べたが、誠に安定した普通の五目らーめんだった。

わんたんは、肉が多く、プリッとしていて、まあおいしいが、期待していたほどでは無い。

店の前を通ると「らーめん定食」のメニューが見えたので、飛込みで入る。
私が食べたらーめんの定食もまあ美味かったが、一緒に行った人が「石焼プルコギ丼」を食べており、これが非常に美味そうだった。
やはり韓国料理屋では、韓国料理を食べるべきだ。

スープはしょうゆ味がとにかく濃い

スープ（しょうゆ味）、麺は、何の変哲もなく普通。

ランチで店に入り、何を頼むか相当迷う。そもそも中華料理屋さんなので、らーめん以外のランチセットが多いが、頼みたいものは「坦々麺と炒飯セット」しかない。
テーブルにはランチセットのメニューしかないのだが、単品のメニューを頼むと出してくれる...

店の前に出ていた看板「ちゃんこらーめん」に目が惹かれて入った。
結果として「変り種の五目らーめん」、といった感じ。

会社の近くにある中華屋さん。
いかにも町中にある昔ながらの中華屋さんで、よく通りかかるので、一度は行こうと思っていた。
食べてみると、味もやはり昔ながらの中華屋さんの味だった。

韓国料理屋さん。
ユッケジャンらーめんを食べてみたが、普通のユッケジャンらーめんだった。

担担麺は、いまいちだった。
餃子は美味かった。
一緒に行った方が、定食（鶏肉の鉄板焼き）を食べていたが、これが美味しそうだった。

そろそろ目黒で行っていないラーメン屋、中華屋は少ないのだが、権ノ助坂の、しかも会社の近くで、中華屋を見つける。店員さんに、お奨めの麺を尋ねると、広東麺か麻婆らーめんということなので、麻婆らーめんを頼んでみる．．．

雅叙園が経営しているアルコタワーの内部にあるおしゃれな名前が付いた食堂。安い値段でたくさん食べられる。